2011年4月9日土曜日

東北地方の震災からもう1カ月になろうとしている。

この間に日本には世界から頑張れコールが寄せられて、日本人の一人として感動しないわけにはいかない。

国内でも誰彼と問わず支援の手を差し伸べている。

復興は時間との闘いなのだが、原発事故はどうにも傍観するのみなのだ。

人知を尽くして、体力の許す限り福島第一原発内で頑張っている人たちがいる。

人がたねからねになる時苦を伴うというが、この人たちに私利私欲がないのだ。

素晴らしいと思う。ありがたいと思う。生きていてよかったのだと思う。

明日はいい日であると願う。ただ祈るしかない。

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